家事代行サービスと家政婦さん(女中さん)との違い

 家事代行サービスと家政婦さん(女中さん)とは、雇用形態の上で大きな違いがあります。
家事代行サービスの場合は、会社とスタッフが雇用形態を結んだ後、研修を修了した者がお客様のご家庭に伺いします。会社との雇用契約のためお客様と雇用に関してのトラブル等はありません。
スタッフの交代を希望される場合でも会社に依頼すれば可能となる場合もあります。
お手伝い本舗では損害賠償保険(最大補償額1億円)に加入していますので万が一、作業中に事故などが発生した場合には規定に従い損害を補償いたします。

一方、家政婦さん(女中さん)は、家政婦紹介所や職業安定所などで紹介を頂きお客様と家政婦さん(女中さん)とが直に雇用契約を結びます。
この雇用契約のために、家政婦さん(女中さん)と相性が合わない等、何かしらの不満が生じた場合、直接、本人と話し合うことになります。
また、万が一の事故が生じた場合、家政婦さん(女中さん)本人に責任を取らせるかお客様が負担することになります。